SASARAGI LABO.
「ささらぎ」×「ウェルネス」で、
更年期を心地よく、美しく
更年期は、一般的に40代から50代にかけて
訪れる新たな生活ステージです。
この時期、私たちの身体と心は
さまざまな変化を経験します。
実は、変化が始まるのは30代後半から
という方も少なくないのです。
こんなサインを感じている方はいませんか?
- 疲れやすく、なんとなく体がだるい
- 肌の調子が不安定
- 寝つきが悪く熟睡感がない
- わけもなくイライラしたり悲しくなったりする
- ほてりやのぼせがある
などなど。
つらい症状に悩まされていると、ついピンポイントの対処に意識が向きがちですが、ぜひ心とカラダの全体を整えるためのウェルネスにも注目してみてください。
日常で取り入れられる「ウェルネス」を意識すると、心地よく前向きに過ごすための対策につながります。
カラダを動かし、
心とカラダをリフレッシュ
カラダを動かすことは、マイナスな気持ちを発散させるだけでなく、心とカラダをリラックスさせて睡眠リズムを整えるなど、健康にとってメリットがたくさんあります。とくに効果的なのは、酸素をしっかり取り入れながら楽しめる有酸素運動。新しい空気をいっぱい吸い込み、呼吸を意識しながらカラダを動かしてみませんか?
まずは少しだけ遠いスーパーに宝探しに行く気分で出かけたり、動画サイトなどでダンスを楽しんだりなど、気軽に取り組めることからでかまいません。1日20分からを目安に、ぜひカラダを動かしてみてください。きっと心の風通しにもつながるはずです。
食生活や生活環境を見直して、
美容と健康の土台を整える
花が美しく咲き続けるためには、水や太陽の光、土からの栄養など、さまざまな要因や環境が整うことが大切です。それは私たちも同じではないでしょうか。毎日の食事や水分摂取、規則正しい生活習慣などが美容と健康の土台になっています。
中でも盲点になりがちなのが、小まめな水分補給です。脱水は肌の乾燥にもつながってしまいます。お水だけでなく、日替わりでハーブティを楽しんでみるのも良いでしょう。湯気のあがる様子やハーブティの色、香りなども楽しめば、心もほっと安らぐはずです。
お休み前のワンアクションで眠り美人に
良質な睡眠は全身のリカバリーに必要不可欠です。なかなか寝付けない方は、お休み前に誰でも簡単にできる「入眠儀式」を取り入れてみるのはいかがでしょう。入眠儀式とは、毎日寝る前に決まった行動をすることで、心と体が睡眠モードになり、寝つきやすくなるというもの。
- アロマなどの自然の香りをかぐ
- 川のささらぎ(せせらぎ)などの自然の音を聞く
- ゆっくりとスキンケアをする
など、簡単なものでかまいません。些細なワンアクションで心が落ち着き、スムーズに入眠できるかもしれません。
自分のことをないがしろにしない
仕事や家事、育児に追われて、つい自分のことが後回しになってしまっていませんか?責任感が強く、真面目な人ほど、周りを優先して自分をないがしろにしてしまいがちです。そこに更年期の症状が加わると、心がますます不安定になる可能性も…。まずは些細なことからでかまいませんので、「自分のための時間」をとってみてください。
読書やささやかなティータイム、忙しければ深呼吸の時間を取るだけでも良いでしょう。「自分のことを大切にしている」と実感できるアクションをとれるといいですね。
「ささらぎ」を通して肌と心を整える
コープの「ささらぎ」は、女性の肌年齢に着目した美白(※1)エイジングケア(※2)シリーズです。「年齢を重ねても、明るく透明感のある美しい肌でいたい」という女性の願いに応えるために、独自の美白(※1)有効成分などを配合しています。鏡を見る度、輝くような明るく活き活きとした肌に出会えたら、メイクも外出も楽しくなっていいことがたくさん起こりそうですね。
そして自分のことがもっと好きになれそう――。
小川のせせらぎの音のように、いつもよどみなく、心地よく、ずっと変わらない。「ささらぎ」シリーズには、そんな美しさへの願いが込められています。
更年期は、誰もが自然に通る道と言われています。少しでも心地よく過ごすために、ウェルネスにつながるアイデアや「ささらぎ」を通して、たくさん自分を労わってあげてください。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと。
※2 年齢に応じたケア
参考:厚生労働省